令和5年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内

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目的

伝統芸能文化*の保存・継承・普及を目的とした活動を支援し、伝統芸能文化を現代に適合した形で復活させることを目指します。

特徴

・伝統芸能文化に用いられる楽器・用具用品の復元や、古典芸能・民俗芸能の活性化のための取組を、伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィスと申請者が共同で行います。
全国の取組が対象になります。

募集事業

・伝統芸能文化の保存、継承、普及、活用のために必要な取組
・継承に関して緊急性・必要性が高く、関係機関の協力が必要な取組

対象者

研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する方々などが応募できます。個人の活動も申請できます。

負担金額

上限額は、1件当たり100万円です。対象外経費等もありますので、詳しくは事業概要を御確認ください。

募集期間

令和5年4月3日(月)から令和5年6月30日(金)まで(17時必着)

二次審査は、令和5831日(木)を予定しております。


* 伝統芸能文化とは

本プログラムで対象とする「伝統芸能文化」とは,古典芸能や民俗芸能や、これらに不可欠な楽器・用具用品及びその材料、その製作に関わる伝統工芸技術など、多くの分野を総合した概念とします。(都道府県,市区町村に指定・登録されていない無形の文化財も本プログラムの対象となります。)

古典芸能 民俗芸能
日本で近世以前に創始され、現在も伝承・実演されている芸能。能・狂言・歌舞伎・文楽・日本舞踊・邦楽・落語・講談・浪曲・漫談等を対象とする。 五穀豊穣・長寿・悪疫退散等を神仏に祈って行われる民間の信仰行事に伴い、各地域社会で伝承されてきた芸能や、その他、広い意味での儀礼・祭礼・年中行事等を対象とする。
上記に係る楽器・用具用品、材料や伝統工芸技術等
古典芸能、民俗芸能に用いられる楽器・用具用品、またはそれらを作るために必要な材料や伝統工芸技術等を対象とする。

 


【共同プログラム紹介動画】

本プログラムの紹介動画をTAROのYouTubeチャンネルにて配信しております。事業の内容や、過去に採択されたプログラムも紹介しておりますので、是非ご覧ください。

 


【お問い合わせ・ご相談/申請書提出先】

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市、(公財)京都市芸術文化協会)
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内
TEL:075-255-9600(代表213-1003)
HP:http://www.traditional-arts.org/
Mail:taro☆kac.or.jp/taro☆traditionalarts.net(左記の二つの宛先にお送りください。)
メールをお送りいただく際には、☆の部分を@に変更してください。
※お問い合わせ、御相談は事前にメールでお申し込みいただけるとスムーズです。御相談は対面・オンラインでも行っておりますので御活用ください。対面・オンラインをご希望の場合は,事前に電話・メールにてお申し込みください。


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