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祇園祭・新素材による鉦すりお披露目会

祇園祭のお囃子に用いる鉦すりの柄は、鯨の髭から作られていました。近年では鯨の髭が入手困難であるため、祇園祭囃子方連絡会のみなさまと伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィスは、令和元年度からその代替品となりうる柄の開発と改良に取り組んできました。この度、新素材による鉦すりの演奏、また合わせて、開発の成果プロセス、新素材の物性調査を報告します。

京都芸術センター 講堂

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